筑波ツーリストトロフィー、9月場所。予選すら走れず。

当日朝。

 

いつも通り3時半起床、4時出発。現地(筑波サーキット)5時半着を目指して同伴者兼カメラマンの息子と移動開始。

 

レース当日の筑波サーキットはエンジン始動は「暖気場」に制限される(ガレージでのエンジン始動は厳禁)なため、道すがらのガソリンスタンドで給油がてらエンジン始動チェック・・・だめだ、始動しない!

 

結論から言えば、その日私のSRX250はエンジンに火が入らず、予選すら走ることはできませんでした。

 

原因は。

 

後ほど判明した原因、それはインシュレーターに大きなクラックが入り、2次エアを大量に吸っていたことでした。

 

2次エアを大量に吸った結果、ガスが薄くなりで異常燃焼(デトネーション)が発生、燃焼室の温度が異常に高温になったと思われます。そしてバルブに焼きが入り硬化、バルブガイドを削り一気にバルブが沈みました。そして振動に耐えられなかった1本のバルブに割れが発生、破損したのでしょう。

 

そして硬化したバルブがバルブガイドを削りタペットクリアランスがゼロになりバルブが締まらなかったため、破損したバルブを交換しただけでは圧縮が回復せず修理後にもエンジン始動できなかったわけです。

 

それはもちろん前日の「特別スポーツ走行」で発生していたトラブルであり、思い起こせば

エンジンを始動するも・・・ん?掛かりが悪い・・・いつもならスロットル開度ほぼ0で掛かるのに。
カナリスロットルをあおって掛かるなんて何かヘンだ・・・しかし掛かれば問題はないみたい。

の時点で、インシュレーターにクラックは発生していたのですね。「カナリスロットルをあおる」ことで負圧が掛かり「クラックが閉じ」、エンジンがかかったのでしょう。

 

ここでおかしい・・・と気づけば。いや、気づいていたのです。気づいてたのに「まあいいや」で走ったために、今回はDNSだったのです。

 

 



レースの結果は、どうあれ自分のせいだ。

今回のDNSは堪えました。

 

3月のDNSよりもはるかに堪えました。

 

しかし。

 

私だけがハンデを背負ってレースをしているわけではない、誰もが同じ条件でレースをやっている。

 

なんとかしなくては。

 

課題は残りました。でも、課題があるということは、できることがある、ということです。


リザルト。今年2回目のDNS。予選すら走れず。

筑波ツーリスト・トロフィー in SEPTEMBER

予選

出走せず

NS2/Terminator's2(予選) Weather :晴れ Track :ドライ

決勝

出走せず

NS2/Terminator's2(決勝) Weather :晴れ Track :ドライ

※タイトルクリックでリザルトへ。

 

お友達のレース参加レポートはこちら:それさえもおそらくは平穏な日々 筑波ツーリスト・トロフィー in SEPTEMBER




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