QA その1

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サラリーマンライダーが悩みに答えるぜ!

 

速い人のアドバイス。とっても有効ですよね。

 

でも速い人には恥ずかしくて聞けない、聞いても答えがよー理解できん。

 

そんなこと、あるはずです!

 

そこで大して速くない私が同じ目線でズバリ回答!意味があるのかないのかわからんコンテンツですが、気まぐれに独断と偏見で回答致します!

 

役に立つかわかりませんが、まあご笑覧くださいませ。

 

ご質問ありましたら掲示板へどうそ!


初心者は峠で練習をしてから?

サーキットを走りはじめた初心者です。

 

コース上ではいつもすごい速度差で抜かれてしまいます。どうして自分はああいう速度で走れないんだろうと悲しくなってしまいます。

 

速く走るためにはどうしたらいいんでしょうか。まだ僕にはサーキットは早いんでしょうか。

 

友達に相談したら、サーキットはまだ早いんじゃないかと言われます。やっぱり峠で走りこんで練習してからサーキットに行ったほうがいいのでしょうか?

ダメ!ぜったい!

 

峠で練習なんてまったく意味ないです。そもそもサーキットって速い人のためにだけあるものじゃありません。

 

速くなりたいからサーキットへ行くんですよね。速くなってからサーキット、じゃあないんです。

 

でも、やっぱり走りに自身がないと怖いし、楽しくありませんよね。なので、「安全に」「楽しく」「技量をアップさせる」ために考えるべきポイントはいくつかあります。

 

大きなサーキットへ行こう

 

初めてサーキットへ挑戦!と思ったとき、どこを走ろうかって考えますか?

 

鈴鹿?筑波?それとも茂木?

 

意外とありがちなのが「近場のショートコース」を選択すること。一見手軽で初心者向け・・・と思いがち。が、この「ショートコース」ってのが、意外と手ごわいんです。

 

もしあなたが大きいマシンを持っていて、それでサーキットを走ろうと考えたとき。

 

この「初心者が」「大型マシンで」「ショートコースを走る」ってのは、とっても難しい。何しろあなたのマシンはフルスロットルであっという間に制御不可能な速度域へ突入します。そしてショートコースはストレートも短い(当たり前っす)。目の前にあっというまに迫るコーナー。あわててブレーキングするもコーナーのRは思いのほか小さく、コース幅も狭い!

 

速度を落としすぎてしまったあなたの脇をとんでもない速度・バンク角で常連がぶち抜いていきます。

 

これは怖い。とっても怖いです。

 

対して「国際級の本格サーキット」。

 

ストレートは十分に長く(その分スピードは乗りますが)十分に減速距離を取ることができます。コーナーのRは大きく、コース幅も十分。それはすべてあなたの余裕へつながります。

 

タイム別にクラス分けがされているサーキットへ行こう

 

そして、大きなサーキットは「タイム別の走行クラス」が設定されています。

 

ここで初心者のあなたは思い切って「一番遅いクラス」を選択しましょう。なによりもこれが一番!なんたって回りはみんな初心者です。一番遅いクラスなんて恥ずかしい?

 

全くそんなことはありません、大丈夫!そもそも誰もあなたを気にしていない(笑)。

 

一番遅いクラス、たとえば筑波サーキットならば「ファミリー限定ライセンス」の「ビギナークラス」。想定タイムは1分20秒以上(以上ですから!)、マシンも125cc~1000ccオーバーとなんでもござれです(ただしナンバー付き公道走行可能マシンのみ)。

 

このようにまさに「あなたのためのクラス」があるのが大きいサーキットのよいところ。ここなら、怖くありません。

 

また、ショップ主催の「走行会」もクラス分けがされている場合が殆どですから、そういう機会を使ってビギナークラスを楽しむのもお勧めです。

まとめ

  • 峠で練習なんて、リスクばかりでいいことなんにもなし!
  • 大きく広いサーキットの初心者クラスを活用しましょう!
  • だいじょうぶ、何度も通っているうちに「自然とステップアップ」できますから!

とにかくヒザすりたいっす

サーキットを走っていますが、なかなかヒザが擦れません。Yahoo知恵袋で質問しても、ヒザ擦ったからって偉いわけじゃない、寝かさないで速いほうが上手いなんて回答ばかりです。

 

手っ取り早く膝をするにはどーしたらいいですか?

おお、Yahoo知恵袋w

 

あそこは

 

  • サーキットライディングと街中のセーフティライディングの違いをわかってないヒト
  • 昔サーキット走ってて今は引退したヒト

 

しかいないんでないの、と思ってしまうくらい妙な回答多いですよね。

 

まず、今書いた通り「サーキットライディングと街中のセーフティライディングはまるっきり別物」です。

 

ですから

 

  • 直線でブレーキは終わらせる
  • コーナーはプラス側のパーシャル&軽く加速しながら

 

なんてのは忘れてください。ごみ箱に捨ててください。それは「安全にリスクなく公道を楽しむ」テクニックです。

 

では、憧れのヒザすりを達成する方法を伝授しましょう・・・(注:独断と偏見120%の回答です、ご注意を)

 

回り込んだ左コーナーを探す

 

なんじゃこりゃ。

 

なぜか、サーキット慣れしてない方は左コーナーのほうが得意です。これなんでなんでしょうね?右利きだから、とか心臓が左にあるから、○ん○んを左に収めているから、など諸説ありますが私にもわかりません。ちなみにサーキット走りまくっていると(サーキットは右コーナーが多いので)自然と右も得意(というか苦手意識が消える)になります。

 

なので、嬉し恥ずかしヒザすり童貞のあなた(失礼)は、回り込んだ左コーナーを探しましょう。お勧めは

 

  • 筑波サーキットの1ヘアピン
  • 袖ヶ浦フォレストの8ターン(ギャラリーコーナー)

 

あたりですね。

 

初心者クラスの走行枠に申し込む

 

まあ、まだヒザを擦れていないのですから無理しないでビギナークラスに申し込みましょう。

 

走る

 

以上。

 

・・・で終わると殺されそうですので、ここからじっくりと解説します。

 

直線ではしっかりと加速し、速度を乗せる

 

当然ですがヒザをするにはバンク角が必要です。そして、バンク角なコーナリングスピードに依存します(ホントはほかにもいろいろ要素があるけどここでは無視)。結局、ヒザを擦れない最大の理由は「速度不足」です。

 

ですから、あなたはその「狙いのコーナー」の手前の直線でぎっちぎちに速度を乗せることをまず、覚える必要があります。

 

ブレーキング「したまま」バンクさせる

 

これ、これがまずヒザすりの最初にして最大の難関。

 

ストレートで「ブレーキを終わらせず」、速度を残し、ブレーキレバーを握ったままバンクさせます。もちろんフルブレーキング・フロントフォークフルボトムのまま最後まで寝かせきるとフロントを巻き込んでコケますから加減は必要です。

 

誤解を恐れずに言うなら、最初は

 

  • ストレートでぎっちぎちに速度を乗せて
  • 多少ルーズなブレーキングをしながらバンクさせる

 

でいいはずです。

 

怖い?

 

はい、最初は怖いです。が、徐々に

 

「ブレーキで荷重の乗ったフロントタイヤがぎっちりと路面を噛んでいる」

 

ことが体感できると思います。そりゃそうだ、ただでさえグリップの良いサーキットの路面に、温まったタイヤがフル荷重で食いついているわけですから。

 

最初はできなくて当然です。でも、少しずつ、少しずつ速度を残しつつ「減速しながら倒しこむ」ことを練習しましょう。同じコーナーを何度も何度も試せるんですから、サーキットっていいですね。

 

ちなみに、この「減速しながらのコーナリング」、決まるとものすっごく曲がります。ホントです。そう、バイクってこうやって走るんです。

 

この時

 

お尻の割れ目をシートのイン側の角に差し込む

 

のもポイントです。この「尻ばさみ」は極めて効果的。マシンとの抜群の一体感を生みます!また、体を入れすぎてマシンが起きちゃう現象も防げます。

 

体入れすぎてもヒザは擦れないんです。かっこ悪いし。

 

あ、あまり外足荷重は意識しないでいいはずです。尻荷重でOK。

 

フルバンク前にブレーキをリリース、スロットルを当てる

 

そしてマシンが頭を振り、遠心力がしっかり掛かったらブレーキをリリース。判断材料としては「遠心力でサスペンションが伸びない」か否か、です。ブレーキをリリースしたらスロットルを当てますがここでガツンと開けないように。

 

イメージは

 

「ブレーキングで下が張ったチェーンを、スロットルを当てることでチェーンの上を張る」

 

ようなイメージです。チェーンの上側を張れば、次のスロットルオープンの際に姿勢を乱すショックがなくなります。

 

スロットルを当てて、もう一寝かし!

 

ここ!ここです!

 

ここでヒザが接地するはず!

 

速度は十分に残っていますからバンク角は十分。遠心力(コーナリングフォース)でショックはしっかりと沈み込み、そしてチェーンの上側が張る程度のスロットルオン状態。

 

マシンは極めて安定しています。そして安定したマシンに刺さっている「尻」(笑)。

 

このまま定常円旋回に持ち込めば、安定したヒザすりが達成できるわけです。

 

ちなみに速度が足りないと

 

  • 遠心力(コーナリングフォース)不足でリアショックが沈んでおらず
  • スロットルを当ててもショックが沈んでしまい
  • 旋回力が生まれない

 

ことになります。これだとマシンが安定せず(慣れればこれでもイケちゃうんですが)ヒザすりは難しいです。リアショックの沈み込み具合を尻の割れ目で感じ取ってください(なんたって敏感ですから)

 

・・・でも、「コーナーを速く抜けたい」ならば、ここで定常円旋回している場合ではないんですね・・・

 

いわゆるサーキットライディングではこの「定常円旋回」を可能な限り減らす必要があります。つまり

 

  • 減速しているか
  • 加速しているか

 

の状態をできるだけ長くとる努力が必要なんです。

 

でもまあ、それはまだ先のハナシ。まずはヒザを擦れた喜びに浸りましょう!

まとめ

  • ストレートで減速は終わらせる・・・コーナーは加速しながら・・・なんて言っているうちはヒザは擦れません(たぶん、異論は認める)
  • 減速しながら一次旋回を終わらせ、スロットルを開けつつもう一寝かし、がヒザスリタイミング
  • 尻ばさみ
  • くれぐれも少しずつ、削り取るように詰めていきましょう!

どんな時に転ぶんでしょう?

先日、サーキットで転倒して怪我をしてしまいました。

 

まだサーキットを走り始めたばかりの初心者です。ようやく膝が擦れて楽しくなってきたところです。コーナー立ち上がりでスロットルが開いている、と言われて嬉しくなっていたらリアからスリップダウンしてしまいました。

 

どういう操作をすると転んでしまうのかよくわかっていません。

コーナー立ち上がりの開けっぷりがイイ、はそもそもほめ言葉じゃあありません!

 

そりゃもちろん、スロットルは開いているに越したことはありませんがそれはタイヤのグリップと相談したうえでのことです。

 

  • ヒザを擦り始めたくらいの速度=バンク角

 

 

  • スロットルが(一般的な開け方よりも)開いている

 

というのは危険信号が点灯中、ッス。私もトミンのS字出口でこれで飛んだっけなあ・・・

 

では、初心者によくありがちな転倒について、いくつかパターンわけして解説致しましょう(偉そうだな)。

 

コーナー立ち上がりのリアからのスリップダウン

 

筑波サーキットであれば1コーナー、袖ヶ浦フォレストであれば・・・あまりないかな?あと、私がGPZ900RですっとんだトミンのS字出口。

 

筑波サーキットの1コーナーは進入と立ち上がりでRが異なる変則的なコーナーになっています。ここをびしっと攻めきれればそりゃ初心者でないわけで、ストレートのスピードと相まって速度を「落としすぎ」、バイクを寝かしこみきれず「コーナリングフォースが足りない状態」で立ち上がります。

 

小排気量マシンにとって続くS字はほとんどストレートのようなものですから、気が逸ってスロットル全開!

 

ここが危険ポイント!

 

速度を落としすぎコーナリングフォースが足りていないマシンはリアに十分な荷重がかかっていません。リアショックは伸びており、当然タイヤはつぶれておらず「路面を喰っていません」。この状態でえいやっとスロットルを開ければ、250ccクラスでも簡単にリアはブレイクします。

 

そう、タイヤを食わせてこそのフルスロットル。

 

早すぎるスロットルオン、大きすぎるスロットル開度が「そのレベルでできてしまう」ということは、それだけ危険だということになります。

 

立ち上がりで早めにスロットルを開けることは大事ですが、その前にコーナリングスピードを上げてコーナリングフォースを発生させ、ショックをつぶしてタイヤを喰わせる努力が必要です。

コーナー侵入のフロントからのスリップダウン

 

サーキットライディングのためには1次旋回を「ブレーキングをしたまま」こなす必要があります。

 

フルブレーキングで沈んだフォークを伸ばすことなく、タイヤを喰いつかせた状態での1次旋回は街乗りとは異次元の旋回を見せますしサーキットライディングのだいご味といえます。

 

特殊舗装とスーパーコルサの組み合わせは強烈なグリップを発揮し、路面に張り付いたような勢いでマシンは頭を振ります。

 

ここが危険ポイント!

 

いかにフロント荷重がかかってタイヤが喰っていたとしても、ブレーキのリリースが遅れればフロントを「巻き込んで」転倒します。

 

このリリースしどころは、少しずつ少しずつ削り取るように詰めていくしかありません。

 

この転び方ができる(笑)ということはかなりスポーツライディングができてきているということであり、その意味ではすごい、といえるかも・・・

 

ちなみにこの転び方をすると、鎖骨がヤバいです。

まとめ

  • サスペンションを沈めてタイヤをつぶしてこそのスロットルオープン!!
  • 1次旋回はフロントの巻き込み注意!
  • いずれにせよ、少しずつ削り取るように練習で限界を詰めていきましょう。先は長いのです!
  • エアバッグはつけようね。


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