袖ヶ浦フォレストレースウェイ 3時間マル耐!
耐久といいながら、これはWithME主催の
「耐久レース風走行会」
なのです。したがって予選はコースを「足」で走るリレーだったり、メカクイズやタイヤ交換レースなどの得点を交えて総合成績が決まるというちょっと不思議なイベントです。でも、レースクイーンは来ますしエントラントも200人くらい集まるし、出店のケバブは美味しいですしワイワイかつ走りはマジで楽しめます。
まあ、参加者レベルがまちまちでコース上はちょっと危ない、丸山さんはご苦労されていると思います。
腰上オーバーホールの結果は?
地元(サーキットからクルマで15分のところに行き着けのショップがある)の仲間と5人で参加してきました。わずか1週1分30秒前後のコースでチーム内一番時計と最下位で20秒差があるという恐ろしいチームです。
私はSRXを持ち込んでオーバーホール(前日(当日?)午前2時完成・・・深夜の路上でのバルタイ調整は骨が折れたぜ)あがりのマシンの調子を見ながら・・・あれ、ナラシがわりの特スポでもうベストラップ出ちゃった!
白煙も止まって明らかに圧縮が正常化されてパンチがありますね!音に比例して速度が上がるので乗ってて楽しい、突き出しを増やしたR1Zの足もα13もかなりお気に入りの乗り味、溶け方もきれいでもうワンセットα13かな?
ベストラップ!
どうしても走行会の特性上クリアラップが取りにくいのでつっかえてしまう中、ベストを1秒短縮の1分28秒2で走り終えました。
27秒台は見えた!と思う!
乗り手の気持ちに答えてくれるマシンになりつつあると思います。あとは私がどれだけ潜在性能を引き出して上げられるか。あと筑波ツーリストトロフィーまで何回走れるかな?楽しみです。
目指せ最下位脱出!青い旗見ないレース! (注:青い旗は周回遅れに振られる旗です)
レベルは低いかもしれません、でも、それも私のバトルです!