あなたの大切なレーサー、どこに保管しますか?

あなたの大切なレーサー、どこに保管しますか?

 

市販車と異なりバイクカバー掛けて家の前に路駐・・・というわけにはいかないですよね。手塩にかけて高額なパーツを付けた世界に一台の愛機。

 

場合によってはキーシリンダーも外しちゃってハンドルロックすら掛からない!なんてマシンを所有している方もあるわけで、がっちりと保護された頑丈なガレージに仕舞い込みたいですよね。週末はガレージからマシンを引っ張り出してサーキットへ。もしくはメンテナンス。

 

憧れますよね大人の趣味だ!

 

でも・・・

 

そもそもガレージを建てるスペースなんてないよ、てな方がほとんどだと思います。私もそうです、ハイ。

 

自宅にガレージがあるようなブルジョワさんはよいとして、マンション住まいだったり賃貸住まいだったりする場合、さてその愛機をどこに置きましょう?


ガレージを借りるのもなかなか難しい。

そんな我らサラリーマンサンデーレーサーが考えるのは「レンタルガレージ」。

 

でもまともなガレージを借りようとすると、問題に突き当たります。

 

  • そもそも、ガレージのみの賃貸物件が少ない
  • ガレージ付き住居は結構高い(そもそもバイクのためだけに引っ越しはできぬ)

 

などなど。

 

じゃあ、最近郊外でよく見かける「レンタルコンテナ」。これなら価格もまあまあ、サイズも上々。これだ!と思うものの・・・バイク禁止のところが殆どです。

 

厳しい!

レンタルバイクガレージ スペースプラス

そんな我々ノーガレージレーサーに朗報!

 

最近、続々と「バイク専用レンタルガレージ」が増えてまいりました!

 

特徴は・・・

 

  • ちょうどバイクを1台収納できるコンパクトサイズなので、車用ガレージに比べてランニングコストが安い
  • バイク用なのでヘルメット棚やラダーレールが用意されている
  • 頑丈なつくりでセキュリティレベルは路駐とは段違い!

 

などがあげられます。

 

そんな数ある「バイク専用レンタルガレージ」の一つが「レンタルバイクガレージ スペースプラス」


レーシングマシンの収容に適しているわけ、4つ。

シャッター式なのでバイクを入れやすい。

 

ご経験があればうんうん、と頷いて頂けると思うのですが・・・。

 

よくある「貨物コンテナ改」のガレージは当然扉が観音開き。これが厄介なんです。

 

扉が開くペースが意外と大きく、ガレージ前にバイクをとめて、扉を開けて・・・扉がバイクに当たるんです(笑

 

当然シャッター式ならそんな心配は無用ですね。意外と小さな、でも無視できないメリットです。

 

また、いたずらされにくいディンプルキーを標準装備、これも嬉しい!

 

 

ラダーレール標準装備。

 

これは嬉しいラダーレール標準装備。

 

これ、サーキットに持っていっちゃ・・・だめですよね(笑 そもそも短いか。

 

 

ヘルメットだな標準装備。

 

ライディングギアってかさばりますよね。ヘルメットやブーツ、グローブ、そしてツナギ・・・

 

そんなギア類もこのバイクガレージにびしっと収容。

 

 

チェーンロック用アイボルト標準装備。

 

ガレージに植え込まれた頑丈なアイボルト。チェーンロックをこれにひっかければさらにセキュリティレベルアップです!

 

あなたの自宅近くにあるかな?

この「レンタルバイクガレージ スペースプラス」に愛機を入れておけば、

 

  1. 自宅をトランポで出かけ
  2. バイクガレージによってマシンを引っ張り出して
  3. サーキットへGO!

 

ができるわけです!

 

トランポ前提のサーキットライフですから、自宅から徒歩圏内にないとダメ・・・というわけでもないです、多少遠くても十分メリットはアリ!

 

じゃ、探してみましょうか?

 

宮城県のレンタルバイクガレージ

栃木県のレンタルバイクガレージ

群馬県のレンタルバイクガレージ

埼玉県のレンタルバイクガレージ

千葉県のレンタルバイクガレージ(特に物件多し!)

東京都のレンタルバイクガレージ(特に物件多し!)

神奈川県のレンタルバイクガレージ

新潟県のレンタルバイクガレージ

長野県のレンタルバイクガレージ

岐阜県のレンタルバイクガレージ

静岡県のレンタルバイクガレージ

愛知県のレンタルバイクガレージ(特に物件多し!)

京都府のレンタルバイクガレージ

大阪府のレンタルバイクガレージ(こちらも超特に物件多し!)

兵庫県のレンタルバイクガレージ

 

自宅とサーキットの間に・・・ありましたか?

迷っているあなたへ(笑

まだ迷っているアナタへ。

 

  • 所詮賃貸ですから、数か月借りてやっぱりやめようと思ったらやめちゃえばいいんです・・・
  • 自宅近くにない?自宅とサーキットの間にあればいいんですよ・・・

 

なんちゃって。

 

でも、レンタルバイクガレージ、ホントお勧めですよ。

 


やっぱり自宅へ置いておきたいあなたへ。ちとセキュリティレベルは落ちますが・・・

やっぱり自宅に愛機を置いておきたいというあなたへ、こんな手もあります。

 

実は私のこのタイプのテントガレージを1張り、愛用しています!

 

4年ほど使用していますが懸念していたシートの破れもなく快適に使用できています。防犯効果は全く期待できませんが、路駐よりははるかにマシです。

 

バイクガレージのレンタルを決断しきれない場合はこちらもご検討されてはいかがでしょう?

 

バイク用品では老舗のコミネ。
フレームはスチール製、カバーはポリエステル製と一般的な構成。サイズは:高さ約152×奥行約265×幅約100cmと(大型ネイキッドまで収容可能。
ちょっとした小物、スペアホイールくらいまでは入るはずです。最近まで私も実は使用していました!

DOPPELGANGERがプロデュースする、バイクシェルター。
・・・どうみても、コミネのものと同じものに見えるんですが・・・まあ、こんなものが2万円ちょっとで購入できちゃう(しかも通販で!)のだからよい時代です。
トップ左右に通風孔が開いているのもコミネと同じ。
ちなみに「セキュリティ」は皆無に等しいです、人目を防いで風雨をしのぐことしかできません。
・・・でも、これだけでもありがたいことなんですけどね。

ぐっとお安い、なんと16,800円!
いったいコミネと何が違うのだろうか・・・サポート?
破損時(シートが破れる、などは十分あり得ます・・・私は4年使ってそんなことはありませんでしたが)のサポートがいかがなものか?

まとめ

いずれにせよ、大切な世界でたった1台の愛機です。

 

多少の手間と時間、お金をかけても出来うる限りの保管をしてあげたいですね。

 

それでこそ「サーキットライフ」を満喫できるってもんですよ!

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