完敗!練習以上のことはできないぜっ!筑波ツーリストトロフィー顛末記。
顛末記といいつつ、そんなに長々書きませんが。
何とか無事終了しました。
トランスエコーのNS2に参加したのが20年前、事実上初参加となった今回の筑波ツーリストトロフィー、楽しかった!ケド、楽かっただけではなくやはり不甲斐ない、悔しい、想定どおりの結果となりました。
NS2クラス、予選ドベ2、決勝最下位。
まずは転倒しなかったのはよかったかな、とは思います。しかし予選でほぼ同タイムのCBRカップの方がいらっしゃったのですが決勝では絡むことなくちぎられる始末。
引き離された・・・のではない、私が勝手にずるずると落ちて行ったことはレース終わってからヘルパーの手動計測を見せてもらって初めてわかったこと。毎日3kmのジョギングじゃ足りなかったかなあ、それともエンジンの熱ダレ?観戦してたレーサー仲間いわくマシンが走らなすぎ、タイムほどコーナーは酷くない、とっととキャブ変えちゃえば?とも。
バイアスはやはり無理があるとのお話もあり、それぞれ最もだと思いつつやはりレースは水物といいながら準備状況をリアルに示すんだなと再認識。
取りあえず筑波ツーリストトロフィーに参加する、は達成(笑
想像以上にたくさんの方がテントに遊びに来てくれて嬉しかったです、S沼さん最終コーナーのキレキレのバンク角は思わず見惚れました。カズさん、美しいマシン素敵でした(奥様と二人でうらやましい)。
今回は
- 大会に参加する
- どたばたしない
- レースに参加する
- 無事終える
が目標でした、3番目はちょっと怪しいですが(とにかく一人旅だった、練習走行よりも走りやすかった)それ以外はまあ達成。よくぞ自分が走るわけでもないのに早朝から手伝いに来てくれた友人に感謝、です。どーでもいいけど朝は忙しいですね、、、
「パパ、速かったよ!カッコよかった!」
あと、決勝終わってテントに戻ってきたときにこちらから声を掛けるまもなく息子(8歳)が
「パパ、速かったよ!カッコよかった!」
と言ってくれたのはちょっと嬉しかったですね。そうかドンケツのレースでも君にはそう見えたか。それだけでも参加したかいがあったもんだ!
さあ次回、せめて17秒に入れて誰かと絡みたいです。
- ラジアル化
- キャブのセッティング(A/F計ないと自信ないなあ、いずれFCRにするにしてもA/F計欲しい)
- ヘッドオーバーホール
をどの順番かわかりませんが3月に間に合うように進めます。
オンライン・オフライン含めお声がけ頂いた各位に深く感謝申し上げます。
また、3月に。