今回もお休みを頂き特別スポーツ走行に参加!

さあ、待ちに待った筑波ツーリストトロフィー、9月場所です!

 

ベストラップも15秒台に突入、しかもまだまだ詰められる手ごたえアリ!

 

15秒は大したタイムじゃありませんが、それでも「最下位」になるタイムではないのです。やっとこれで俺も「レースに参加」できちゃうかも!最下位脱出できるかも!

 

それは私自身の悲願でもありますが、いつも朝からお手伝いに来てくれる「RTほたるいかZ」ピットクルーに対しても、そのお力添えと友情に報いることができるのではないか・・・と思いがあります。

 

もちろんレースは非情なもの。

 

どんな心情を抱いていても、それは結果には関係ありません。

 

ですから、出来るだけのことをやるべく、今日も筑波サーキットの特別スポーツ走行に参加します。

 

現地で「超軽合金Zットん!?」のCEO兼エースライダーこすけ氏と、腕利きメカニック兼社長のKATS@R'S CRAFT氏と合流です。


講習会!

こすけ氏と、普段日光や桶川をホームとして活躍されているカズさんとコースインスペクション。

 

2ヘアが思った以上にすり鉢だね、とかいろいろなことが歩くとわかります。ホント。

 

じっくりとコースを見ながらこすけ氏の講義をお伺いし、これで1秒アップかな?


さっそくベストラップ更新(といっても15秒、遅いよ)

さて1本目。

 

取りあえず不安要素はナシ、のはず。

 

エンジンを始動するも・・・ん?掛かりが悪い・・・いつもならスロットル開度ほぼ0で掛かるのに。カナリスロットルをあおって掛かるなんて何かヘンだ・・・しかし掛かれば問題はないみたい。

 

ここで走り出してしまったのが、痛恨だった・・・

 

おかしいな、思ったよりエンジンにパンチがない・・・デモデモ取りあえずタイムは出ているみたい、1本目で軽くベストを0.3秒ほど更新。

 

でも今日は特別スポーツ走行、頑張るのは明日だと自分に思い聞かせて2本目に・・・

 

あれ、さらに伸びない。こりゃおかしい、ピットに入るか?と思った2ヘア立ち上がり、

 

「カンカンカン!カラカラ・・・」

 

と甲高い音が!瞬間的にクラッチを切り、惰性でピットロードへ。軽く吹かすと一応エンジンは吹ける、素早く後方を確認するもオイルは吹いてない様子。


バ、バルブクラッシュ・・・。

取りあえずピットへ戻りエンジン停止。

 

再起動を試みるも始動せず。マフラーエンドに手を当ててクランキングさせると明らかに圧縮がない。

 

圧縮がない、ということはピストンまたはバルブに何らかの機械的トラブルが起きているという事・・・。

 

ショックではありますがピット作業にためらいは不要、躊躇せずにヘッドを開けます(空冷単気筒はこれがカンタン)。そこで見えたものは・・・

 

お判りになりますでしょうか。左下のバルブが欠けています!

 

なんじゃこりゃー!

 

これじゃ圧縮漏れてエンジン掛かるわけがない。レースは明日、何ができる?

 

帰って修理だ!

 


修理はしたものの。

自宅にマシンを持ち帰り(ホントならガレージにマシン預けて体一つで帰って、ゆっくりご飯食べて早目に就寝、のはずが)またしても前日整備かよ!

 

持ち帰ったマシンをトレーラーに積んだまま(デジャブ)整備開始。

 

手持ちの中古パーツからバルブを持ち出し壊れたバルブと交換します。念のため摺合せを行ない、とりあえず交換は完了。

 

修理完了時は深夜12時を超えておりエンジン始動は不可能。

 

全ては明日に掛けて就寝します。

 

レースはグリッドに付く前から始まっているというならば。

 

文字通り「今」、レースは始まっており、私はすでに大きなビハインドを背負ってしまっているのです。


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